できないことが恥ずかしいのではなく、やらないことを恥ずかしいと思って下さい。何度も失敗しながらやり続ける姿の方がカッコいいし輝いています。
大会にチャレンジしなくても、稽古に来てコツコツ頑張っている人は気持ちが強くなります。打ち込める、継続できる、行動できることは強さの証です。
上手くできなくてつまずいた時に、人に聞けば「こうするんだ」ということはたくさんあります。聞く事を恥ずかしいと思わず失敗しながら強くなろう。
自分の思い通りに動けるように相手に教えるのではなく、相手が理解できて自ら考えて稽古できるようにすればいい。そこから先は本人の努力次第です。
行動するには、正しい知識の裏打ちや善悪をきちんと見分ける判断力が必要です。何となく突き蹴りの稽古だけをやっていては、行動力は培えません。
必要とされるためには、誰かのために何かをなすことができる存在にならなければいけない。そのためにも相手を観察し、考えて動く稽古を心掛けよう。
道院の子どもたちを見ていると強さと優しさの両方が備わってきた、そう思います。自分以外の為に一生懸命。この子たちの力が未来を支えてくれます。
基礎をしっかりと身につける。自分ができることに日々全力に真剣に取り組む。自分の可能性を信じてやっていく稽古が、未来の自分のためになります。