嬉しい事や楽しい事、苦しみも感動も、みんなで共有するから深い絆が生まれます。我々拳士は一人ではありません。道院はみんなで楽しむ場所です。
基礎基本はとても大事です。経験を重ねても、技が上手くできるようになっても、応用が利くようになっても、引き続き基礎をしっかりやり込むこと。
弱い自分には負けたくありません。相手に勝つのは二の次。このままの自分で良いのかと自問自答して、自分を奮い立たせてください。
攻撃と防御、厳しさと優しさ、こらえることと立ち向かうこと、叱ることと褒めること。どれも正反対ですが、どちらも絶対に欠けてはいけません。
自分が得たものは仲間にも与えて、共に援け合い成長する、そうした気持ちが持てる。そんな人間関係を少林寺拳法で築き、この輪を拡げましょう。
自分の弱さと向き合い、嫌な事や苦しい事から逃げない強い気持ちで進んでください。続けてきた事が力に変わります。努力は人を大きくしてくれます。
自分一人では強くなれません。相手がいるから技を掛け合ったり教え合ったりして上達できます。仲間の存在が力になり、縁もつながります。
社会で必要なことは、相手の気持ちを知り自分がどう向き合うかです。他人のためが自分の喜びに変わる稽古を。 日常に金剛禅の教えを活かせるように。